FBI(笑)Oh My Buddaha !・直接間接を問わず、関係・関連することがらを含めメモしていく。過去の記事も加筆訂正することがある。


by FBI(笑)Oh My Buddaha !

創価学会はなぜ明確に「脱原発」「反原発」ができないか

池田大作氏への各種名誉称号授賞国・団体・機関などをながめてみると見えてくるものがある。

それらの多くは池田氏が創価学会会長を辞任し「名誉会長」となってからのものである。

創価学会が「名誉会長」という「称号」を作ったのは池田大作氏が同会会長を辞任したとき。

「会長を退いたものを名誉会長とする」

その後、規則・規約などを変更しそれを廃止。

現在では、
「総務会の議決に基づき、名誉会長を置くことができる」
とされている。

これ以外に「名誉会長」については具体的な記述はまったくない。

第5代会長秋谷栄之助氏は会長退任後「名誉会長」にはなれなかった。

いま創価学会では池田大作氏を「名誉会長」とは呼ばず「SGI会長」と呼ぶ。

SGIは創価学会規則にも規約にも具体的な記載はなされていない。

会則では「補則」に、
「この会は、この会と教義、目的を共通にする世界各国の団体からなる国際的機構として、創価学会インタナショナルを設置する。 」
とあるだけである。

SGIは「任意団体」でもなくたんに創価学会の「一部所」でしかない。

宗教法人法にもとづく「宗教法人創価学会規則」には、「名誉会長」「SGI会長」についての記述はいっさいない。

このような曖昧かつ不透明な立場のものが、会長や代表役員である理事長以上の影響力をもっているのである。

それは創価学会および海外の組織における絶対的な「権威」であり「権力」でもある。

日本国内の会員数は827万世帯。

SGIについては
「世界192カ国・地域に1200万人以上のメンバーを擁する」
という。

池田大作氏は、この「数」を背景に海外との関係を構築してきたといえる。

その結果として2012年6月13日現在での各種「名誉博士」「名誉教授」などの称号は330を数える。

これらの称号については、創価学会のホームページではなく創価大学のホームページに記載されている。

注意すべきは、これらの称号の多くがたんに「名誉博士」「名誉教授」とあるだけで、どのような「学術分野」での「名誉称号」か明らかではないということである。

たとえば日本国内の場合では一般的に「東大名誉教授」などと記されても正式には「東大文学部名誉教授」などと学部が特定されるものである。

もちろんそれは「名誉博士」についても同様である。

ところが池田大作氏に与えられた「名誉称号」の半数以上がそれを特定できない。

つまり「名誉称号」は多いが「名誉学術称号」は多くはないということである。

330あるこれらの「名誉称号」だが、授与した大学についてよく調べてみるとおもしろいかもしれない。

キーポイントは「産学共同体」である。

これが、冒頭に記したことへのひとつの答えである。
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by siawaseo_anatani | 2012-07-14 03:13 | メモ