FBI(笑)Oh My Buddaha !・直接間接を問わず、関係・関連することがらを含めメモしていく。過去の記事も加筆訂正することがある。


by FBI(笑)Oh My Buddaha !

カテゴリ:出版物(中立)( 3 )

d0153496_120348.jpg池田大作、大森 実・共著
『革命と生と死』

225ページ
講談社、1973/6/24発行
初出・週刊現代

国会図書館請求記号 HM191-55

週刊現代に連載されていた「大森実の直撃インタビュー」で3週にわたって掲載されたものをまとめた本です。

週刊現代では4週目に池田インタビューについての大森氏の文が掲載されました。

このインタビューを契機として、その後に池田大作・宮本顕治対談が実現し、さらには「創共協定」へと発展することになります。

本書や「池田宮本対談」は、『池田大作全集』に収録されることはないでしょう。

本書は珍しくあまり手が加えられていないという話です。

資料的価値は高く、稀少性もありますし、古本屋で上限3,000円前後であればゲットしてもいいかもしれません。

ただし、創価学会史を知らないと価値は大幅に下がります。

資料価値あり
オススメ度 ☆☆☆☆☆ 5つ


[目次]
戸田前会長との出会い
死と自殺と安楽死
裸の人間論
民衆と抵抗権
世界政府樹立が理想
信仰と組織
科学の限界と宗教
政治の次元と宗教の次元
宗教的使命と政治的使命
宗教と共産主義を語る
仏教とキリスト教
革命家と宗教
宗教戦争と仏教 ほか
6時間のインタビューを終わって(大森実)
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by siawaseo_anatani | 2013-08-20 11:57 | 出版物(中立)
収録書籍数は1000冊を越え、1ページに1冊なので総ページ数は1000ページ以上になりました。d0153496_11425713.jpg


掲載順は発行年月日順として、基本的な書誌データと国会図書館に収蔵されているものは請求記号を記載しています。

製本の都合で3分冊し、書名索引と執筆者索引を付しました。

表紙の画像は300点くらいカラーで掲載しています。


国会図書館などにも収蔵されていないものも多数掲載しています。

ただ、紙面の都合で目次その他が全て掲載できていないものも少なからずあります。

できれば、CD−ROM版といっしょに活用するのが望ましいでしょう。

CD−ROM版は、Mac、Windows、ハイブリッドと3種類あります。

CD−ROM版と書籍版をセットにしてお頒けしていますが、利用者にはそれなりの評価をいただいています。

ただし、書籍タイプはカラー版オンデマンドでの作製なので、個人では手の出せる額にはできませんでした。

研究者、研究機関、マスコミ、教団などには必携のリファレンス資料です。

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by siawaseo_anatani | 2009-06-11 12:03 | 出版物(中立)

最初の大ベストセラー

創価学会について外部の者が書いた本で、大ベストセラーになったのが、元NHKディレクターだった高瀬広居氏(1925−)が書いた『第三文明の宗教 創価学会のめざすもの』弘文堂フロンティアブックス(1962/12/20)、定価は280円だった。
新書判で309ページあり、巻頭にはモノクロのグラビアもある。
それまで週刊誌の記事ていどでしかわからなかった学会について、初めて密着取材をしたルポルタージュである。
企画当初は、佐木秋夫、小口偉一との共著の予定だったが、途中から高瀬氏が一人で書きたいと申し出たという。
第22版は1963/01/15の発行と奥付にあり、約一ヶ月で22回の増刷というだけでも凄いが、年末から年始にかけての印刷・製本・取次など各社の休みを考えると実際の出版は前年だったと思われる。
どのくらいのベストセラーだったのか当時のデータが手元にないのでわからないが、全国の図書館には必ず複数冊が蔵されていた。
学校図書館の場合、私の通った中学と高校にはそれぞれ十数冊が書架に並んでいた。
学会による組織的なお買い上げということではなく、末端の会員が折伏用に大量に購入して友人や知人に読ませていたのである。
昭和40年代後半くらいまでは、町の古本屋の最低金額の均一本のコーナーでよく見かけたが、たいてい10円から50円で売られていた。
当時の学会を知るためにはいい。
一応「必読」もしくは「資料価値あり」。

目次
 1、現代の奇蹟
 2、若き指導者の出現
 3、眼に眼を
 4、折伏人間革命
 5、日本の潮は変わる
 巻末P.P1-4略年表
   P5現勢一覧
   P6役職系列図
   P7学会行事一覧
   P.P8-9青年部出身理事
   P10組織図
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国会図書館請求記号 169.1-Ta384d
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『第三文明の宗教』のアンチテーゼ的に書かれたのが、焚書された植村左内『これが創価学会だ 元学会幹部43人の告白』しなの出版(1967/10/10)である。
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by siawaseo_anatani | 2008-01-31 14:07 | 出版物(中立)