FBI(笑)Oh My Buddaha !・直接間接を問わず、関係・関連することがらを含めメモしていく。過去の記事も加筆訂正することがある。


by FBI(笑)Oh My Buddaha !
【池上彰氏 参院選当選の公明議員に創価学会員否か質問の理由】
NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20130729_202685.html

 今回の参院選選挙特番の中で、民放視聴率トップを誇ったのが、『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)である。見逃してしまった人のためにそのタブーなき政治家たちへの“口撃”の一部始終、そして池上氏本人が明かす「放送中に聞けなかった質問」を公開しよう。

 特に話題になったのは、神奈川選挙区の新人で、当選を果たした公明党の佐々木さやか氏とのやり取りだろう。彼女の演説を聴いていた支援者が語った「公明党を応援することが功徳(くどく)になる」という発言を紹介し、本人に斬り込んだ。

池上:功徳っていうのは仏教用語ですよね。佐々木さんを、公明党を応援することが、創価学会の人にとっての宗教活動といいますか、功徳を積む、ということになるんですか?

 佐々木氏は「支持団体の創価学会の選挙活動の方針についてはコメントする立場にない」と回答したが、質問はまだ続く。

池上:創価大学のご卒業ですよね? ご本人も創価学会員なんでしょうか。

佐々木:そうです。

池上:視聴者の方からの質問がありました。公明党と創価学会の関係、政教分離の憲法の原則に違反しないのかどうか。これにはどうお答えになりますか?

佐々木:政府ですとか国が、例えば個人の宗教を制限したりとか押しつけをしたりとか、宗教に介入をすると。それを禁止している原則でございます。ですから、まあ例えば創価学会の皆さんが公明党を支援をしてくださると、それは通常の支援と同じもので、政教分離には反しません。

 番組はどのようなコンセプトで作られているのか。池上氏が語る。

「基本的に視聴者が聞きたいことを聞くというものです。他の番組は政治のプロがやっていますから、例えば創価学会と公明党の関係は“当たり前のもの”として触れずに終わってしまう。

 しかし、視聴者の中にはそれがわからない人がいたり、わかっていてもテレビで誰も触れないから、何かタブーがあるんじゃないかと思ってしまう。こういう“素人”が思っている素朴な疑問を投げかけていこうという番組なんです」

 もちろん、単純にズバズバ質問を投げかけているわけではない。

「佐々木さんに対する“あなたは創価学会員ですか”という質問は、信教の自由にかかわる問題ですからすべきか否かよく考えました。しかし当確が出て特別公務員になれば、我々の税金が報酬になる公人。説明責任が生じるわけですから、聞いても良いだろうと斬り込みました。落選だったら聞きませんでした」

※週刊ポスト2013年8月9日号

・・・・・・・・・・・・・・・
池上彰さんの質問に対して答えをスライドさせている佐々木さやかサン。

説明責任を果さなかったですねぇ。

かんたんに言えば、学会員さんたちが、

「公明党を応援することが功徳(くどく)になる」

と言っているということは「選挙支援活動」は「宗教活動」と同じだと言っているわけです。

もともと公明党は創価学会文化部(政治部)として生まれたのですから、

政教一体

なわけで、この支援者である学会員の言葉は、創価学会としては正しいわけです。

この創価学会の論理に対して公明党と連立政権を組んでいる自民党はどう考えているのでしょうか。

YouTubeは以下
【池上彰「公明党と創価学会の関係、政教分離に違反しないのか」】
http://www.youtube.com/watch?v=lwTSXQzxpVg
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# by siawaseo_anatani | 2013-07-29 16:29 | 政治
「ある対話 1957 戸田城聖 創価学会 日本共産党(02)」
http://siawaseo.exblog.jp/16552257/
より続く。

戸田城聖全集未収録。
編集著作権あり。


・・・・・・・・・・・・
「心配な創価学会の役割」
「百年たてばわかる」


神山 あんたはこのごろすっかり人気者になっちゃったじゃないの。

戸田 それが迷惑で闘っているのだよ。
僕はわがままものでね、寝たいときは寝ているし、しゃべるときはしゃべっているし、それがいまは、寝てるところを起こされて、それで先生に会ってしゃぺらなければならない。
こういう運命は楽じゃないよ。

神山 ウン、それは楽じゃないな。
そこをあんたがどう感じているか、と……。

戸田 困っている。いやだよ。
それは、人気者になったということはいいけれども、それでめし食っているわけでもないしね。
……先生も飲みなよ。
……僕らは誤り伝えられているのですよ。
共産党に反対だとか、社会党に反対だとか、自民党の分派だといわれたり。
わしはそういう考えはありませんぞ。
社会党でも自民党でもやろうじゃないか。
応援してやるよ。
自民党が良いと決まってないのだから、ということだ。
岸がやっていることがいいとは決まっていないのだから。
そうでしょう。労働運動も絶対大事な権利ですよ。

神山 世間の一部じゃ、あんたのところが岸に使われている、といったり、旧軍人にのっとられるとか、ファシストの組織になるとか、書いたりしている。
それと、さらに宗教学者の中じゃ、あんたのところの学会の演じる役割とその結果について……。

戸田 おい、ウイスキー持ってこい。
先生のビールにも入れよう。
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# by siawaseo_anatani | 2013-07-29 00:41 | 資料紹介
創価学会には教学部員制度があります。

現在は、

任用試験合格で助師
初級(3級)合格で助教授補
中級(2級)合格で教授補
上級(1級)合格で教授

()の中の級は「青年教学」と呼ばれ青年部員での呼称で、壮年部と婦人部は初級中級上級と呼称しています。

昔は、任用合格で助師で、そのあとは、

講師
助教授補
助教授
教授補
教授


で、教授の中から池田大作さんが「師範」を数名任命していました。

長くなりますが、創価学会教学部員のカリキュラムを参考のためにアップします。

カリキュラムについては現役の創価学会員のひとたちも詳しくは知らないようです。

以下は、創価学会教学部編『教学入門』聖教文庫、1972(昭和47)6年月6日発行より

・・・・・・・・・・・・・・・
教学部員カリキュラム(教科課程)

このカリキュラムは教学力を着実に養うために、助師から教授にいたるまでの各クラス別に編成されたものです。日蓮大聖人の御書を系統立てて研さんしていくうえで一つの基準、めやすを示すものであります。

※小説「人間革命」は全教学部員の必須教材とする。


【助 師】

御消息文、特に有名な御書のマスター(教学行事・座談会で使用されている御書)

◯必須10編

種種御振舞御書(0909ページ)
佐渡御書(0956ページ)
聖人知三世事(0974ページ)
兄弟抄(1079ページ)
経王殿御返事 (1124ページ)
聖人御難事(1189ページ)
日女御前御返事[御本尊相貌抄](1243ページ)
阿仏房御書[宝塔御書](1304ページ)
諸法実相抄(1358ページ)
異体同心事(1463ページ)

◯準必須20編

華果成就御書(0900ページ)
可延定業書(0985ページ)
治病大小権実違目[治病抄](0995ページ)
太田入道殿御返事[業病能時事](1009ページ)
曾谷殿御返事[成仏用心抄](1055ページ)
兵衛志殿御返事[三障四魔事](1090ページ)
四条金吾殿御返事[煩悩即菩提御書](1116ページ)
四条金吾殿御返事[此経難持御書](1136ページ)
四条金吾殿御返事[衆生所遊楽御書](1143ページ)
四条金吾殿御返事[八風抄](1150ページ)
四条金吾殿御返事[法華経兵法事](1192ページ)
檀越某御返事(1294ページ)
新池御書(1439ページ)
三沢抄[佐前佐後抄](1487ページ)
上野殿後家尼御返事[地獄即寂光御書](1504ページ)
上野殿御返事[梵帝御計事](1537ページ)
南条殿御返事[法妙人貴事](1578ページ)
白米一俵御書(1596ページ)
身延相承書[総付嘱書][日蓮一期弘法付嘱書](1600ページ)
池上相承書[別付嘱書][身延山付嘱書](1600ページ)
日興遺誡置文(1617ページ)

※必須については、助師のときにぜひともマスターしてほしい御書で、準必須は助師・
講師の段階で一通り勉強してほしい御書である。


【講 師】

1.助師にあげた必須、準必須の御書を必ずマスターすること。
2.重要御消息文50編(別掲)についても研さんすること。
3.以上に加えて、次にあげる御書を研さんしてほしい。(◎印は特に重要な御書)

◎一生成仏抄(0383ページ)
◎如説修行抄(0501ページ)
◎顕仏未来記(0505ページ)
◎諌暁八幡抄(0576 ページ)
宿屋入道への御状(0169ページ)
北条時宗への御状(0169ページ)
宿屋左衛門光則への御状(0170ページ)
平左衛門尉頼綱への御状(0171ページ)
北条弥源太への御状(0172ページ)
建長寺道隆への御状(0173ページ)
極楽寺良観への御状(0174ページ)
大仏殿別当への御状(0174ページ)
寿福寺への御状(0175ページ)
浄光明寺への御状(0175ページ)
多宝寺への御状(0176ページ)
長楽寺への御状(0176ページ)
弟子檀那中への御状(0177ページ)
一昨日御書(0183ページ)
法華初心成仏抄(0544ページ)
法華経題目抄(0940ページ)
四菩薩造立抄(0987ページ)
諸経と法華経と難易の事[難信難解法門](0991ページ)
法蓮抄[父子成仏抄](1040ページ)
祈祷抄(1344ページ)

○それに準教材として「創価学会入門」を用いる。


【助教授補】

1.助師・講師にあげた御書をマスターすること。
2.重要御消息文50編(別掲)についても研さんすること。
3.以上に加えて、次にあげる御書を研さんしてほしい。

立正安国論(0017ページ)
開目抄(0186ページ)
撰時抄(0256ページ)
報恩抄(0293ページ)
教行証御書(1276ページ)

○それに準教材として「創価学会入門」を用いる。


【助教授】

1.助師・講師・助教授補にあげた御書をマスターすること。
2.重要御消息文50編(別掲)についても研さんすること。
3.以上に加えて、次にあげる御書を研さんしてほしい。

如来滅後五五百歳始観心本尊抄[観心本尊抄](0238ページ)
木絵二像開眼之事[法華骨目肝心](0468ページ)
当体義抄(0510ページ)
三大秘法禀承事[三大秘法抄](1021ページ)
曾谷入道殿許御書[五綱抄](1026ページ)
生死一大事血脈抄(1336ページ)
草木成仏口決(1338ページ)
富士一跡門徒存知の事(1601ページ)
五人所破抄(1610ページ)

4.助教授より「六巻抄」を用いる。

三重秘伝抄
文底秘沈抄


【教授補】

1.助師から助教授までにあげた御書をマスターすること。
2.以上に加えて、次にあげる十大部等の御書を研さんしてほしい。

唱法華題目抄(0001ページ)
法華取要抄(0331ページ)
四信五品抄(0338ページ)
下山御消息(0343ページ)
本尊問答抄(0365ページ)
御義口伝(0701ページ)

3.六巻抄(助教授の教材に加えて)
依義判文抄
末法相応抄
当流行事抄


【教 授】

1.御書全編に通ずる。
2.六巻抄全部に通ずる。



【助教授までにマスターすべき重要御消息文50編】

清澄寺大衆中(0893ページ)
新尼御前御返事(0904ページ)
富木殿御返事(0962ページ)
土木殿御返事(0963ページ)
法華行者逢難事(0965ページ)
富木尼御前御返事[弓箭御書](0975ページ)
転重軽受法門(1000ページ)
曾谷入道殿御返事[如是我聞事](1057ページ)
秋元殿御返事[五節供御書](1070ページ)
四条金吾女房御書[安楽産福子御書](1109ページ)
月満御前御書[月満誕生御書](1110ページ)
四条金吾殿御消息[竜口御書](1113ページ)
同生同名御書(1114ページ)
王舎城事(1137ページ)
四条金吾殿御返事[智人弘法抄](1148ページ)
四条金吾殿御返事[世雄御書](1165ページ)
崇峻天皇御書[三種財宝御書](1170ページ)
中務左衛門尉殿御返事[二病抄](1178ページ)
四条金吾殿御返事[源遠長流御書](1180ページ)
四条金吾殿御返事[石虎将軍御書](1185ページ)
寿量品得意抄(1210ページ)
日妙聖人御書(1213ページ)
乙御前御消息[身軽法重抄](1218ページ)
弥源太殿御返事[善悪二刀御書](1226ページ)
さじき女房御返事[帷供養御書](1231ページ)
妙密上人御消息[法華経功徳抄](1237ページ)
妙一尼御前御消息[冬必為春事](1252ページ)
大悪大善御書(1300ページ)
千日尼御前御返事[雷門鼓御書](1315ページ)
松野殿御返事[十四誹謗抄](1381ページ)
松野殿後家尼御前御返事[盲亀浮木抄](1390ページ)
妙法尼御前御返事[一句肝心事](1402ページ)
妙法尼御前御返事[臨終一大事](1404ページ)
内房女房御返事[白馬白鳥御書](1420ページ)
船守弥三郎許御書[伊豆配流事](1445ページ)
椎地四郎殿御書[如渡得船御書](1448ページ)
弥三郎殿御返事(1449ページ)
減劫御書[智慧亡国書](1465ページ)
三三蔵祈雨事(1468ページ)
蒙古使御書(1472ページ)
妙心尼御前御返事[病之良薬御書](1479ページ)
十字御書(1491ページ)
本尊供養御書(1536ページ)
上野殿御返事[水火二信抄](1544ページ)
上野殿御返事[竜門御書](1560ページ)
上野殿母御前御返事[四十九日御書](1568ページ)
上野尼御前御返事[鳥竜遺竜事](1580ページ)
法華証明抄(1586ページ)
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# by siawaseo_anatani | 2013-07-26 17:35 | 資料紹介
まづわたしのグリ友さんのコメントを転載させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・
わたしが担当している利用者の家族から電話がありました。

その利用者も家族も学会員です。もちろん、わたしも。

その利用者本人、頗る体調が悪く宿泊のできるデイサービスに長期滞在しているのですが、今になって投票に行かせたいとのこと。

実際、貧血がひどく立って歩ける状態ではないので、投票所に行かせるのは命に関わります。

そんな状態であることを家族は知っているのに、投票所へ連れ出すことを目論んでいます。

その家族、もし本人が投票できないのであれば、代理で投票を依頼しているとのこと。

デイサービスの責任者によると、職員に行ってもらって、その職員の投票権でもって代わりに投票させるという。

デイサービスの責任者はそういった事情を十分に把握しており、職員に対して強制して遂行しようと考えているとのこと。

公正選挙を謳う組織でありながら、そのような不正を犯してまで当選させようとするアノ組織の人たちはおかしいです。

謗法さえしなければ国法や世間法を破ってでも事を為そうとするのは常軌を逸しているとしか言えません。

バレなければいいというのは、やっぱりダメです。

デイサービスの責任者には無理を言えません。
代わりに投票しろなんて言えません。

家に居られると活動に差し支えると訴え、施設に丸投げして当たり前みたいな感じにしているのには腹が立ちますね。

長年、コノ組織で「法戦」と称した選挙運動をやってきたので、その家族の気持ちも解らなくはないです。

取れるものならどんな手を使ってでも支持する候補者や政党を勝たせたいという気持ちになります。ましてや決戦の日当日ですし。

ソノ政党の勝利はソノ組織の勝利であり、ソノ組織の勝利は名誉会長の勝利だと信じて疑わなかった時がわたしにもあったんですよねぇ。

功徳がほしいからと言って仕事を放り出してF活動に奔走する姿は狂気の沙汰です。
誰彼かまわず特定の政党への支援をしている姿は見るに耐えません。

選挙が終われば、やれ未来部育成だ!やれ教学試験だ!と言い始めるんだから全くのご都合主義ですよね。

もぅこんなことに翻弄されるのはゴメンです。

・・・・・・・以上引用おわり・・・・・・・・

活動なんて信仰とは直接なんの関係もないですし、ましてや「選挙活動」なんて間接的にも関係ありませんね。

それを「信心」なんていうのは「強引」というより「詐術」「嘘」ということになります。

法華経にも御書にも「選挙」「支援活動」「F」なんてものは一文字ありません。

家事放棄して家庭不和になったり家族に迷惑をかけても誰も責任をとってはくれませんし、組織も助けてくれません。

そういうことをしているから世間はいつまでたっても創価学会をまともに相手にしたくなくなるんですね。

「イエスマン」を徹底的に利用し、「イエスマン」は徹底的に利用されるだけですが。

そこには「健全な民主主義」はありません。

法令に該当する条文がなければなにをやってもいい、そういう考えは無軌道な青少年や暴力的指定団体には一般的な傾向ですが、創価学会員の場合も「ガチ」「バリ活」「盲信」「狂信」などと呼ばれるヒトたちはそうした傾向が強いですねぇ。

そうしたヒトたちは「適法」とか「合法」といったことも、「法の精神」ではなく一種の「ゲーム感覚」で判断しているのかもしれません。

「期日前投票」とか「代理投票」を「悪用」するという行為が「信心」だとでも思っているんでしょうねぇ。

【功徳がほしいからと言って仕事を放り出してF活動に奔走】

なんの根拠もないことに気がつかないんですよねぇ。

日蓮さんの御書にも法華経にも、牧口さんの全集や戸田さんの全集にも、そんなことは1文字も書かれていません。

まぁ、狂信的「新興宗教」によくある勝手な理屈でしかないですねぇ。

こうしたヒトたちが「政党」を作って「国会議員」や「大臣・副大臣」まで出しているのが今の日本です。


・・・・・・・・・・・・・・・
■期日前投票、前回比10.9%増=15日間で1060万人【13参院選】
(時事通信社 - 07月20日 21:01)
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%b4%fc%c6%fc%c1%b0%c5%ea%c9%bc&k=201307/2013072000259
 総務省は20日、参院選選挙区での期日前投票の中間状況を発表した。公示翌日の5日から19日までの15日間で投票者は1060万4064人となり、2010年の前回参院選の同時期と比べて10.9%増加した。参院選の期日前投票者は前回、過去最高の1208万5636人に上っており、今回も記録を更新する可能性が出てきた。

 投票者数は、富山、愛媛、佐賀、長崎、大分の5県を除く42都道府県で前回同時期を上回った。最も増加率が高かったのは沖縄県の31.3%で、岩手県27.9%、岐阜県26.5%と続いた。
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# by siawaseo_anatani | 2013-07-21 14:45 | 政治
まづ、「聖教新聞」昭和32年10月18日付「私の初信当時」欄に掲載されている記事には次のように書かれています。

・・・・・・・・・・・・・
私が信仰したのは、丁度今から十年前の八月二十四日です。
(中略)
 折伏されたのは、前の本部です。
(中略)
 前の本部は会長先生が事業をなさっていらっしゃった二階の八畳と六畳の二間でした。
(中略)
 私はそこで教学部長から折伏された。

・・・・・・・・・・・・・

当時の教学部長は小平芳平氏(故人)で、後に参議院議員を長く務めました。

この記事よりも1年前に出版された本には次のような記述があります。

・・・・・・・・・・・・・・・
生まれは大森のノリ屋です。三歳くらいの時蒲田に移り、それ以後東京に住んでいるわけです。

小学校では栄養不良で三・四回も死にそこない、がんらい体が非常に弱かったんです。

終戦の年には六回目の肋膜をしていましたし、肛門性(コウモンネンパクビラン)のものでのもので、耳や鼻などみんな悪く、血啖が出てたんです。


終戦の反動でなにかやりたいという気持ちがあって、学校時代の友人に誘われて創価学会の本部へ行きました。

その友だちは哲学のいい話があるがこないか、とさそったのです。

私は友人と二人で行ったのですが、三、四十人もいたでしょうか。五時間くらいもそこで締めあげられたのです。

南無妙法蓮華経は嫌いだったので、ずいぶん反対したのですが、理論で破れて信仰しなければいけないということになってしまったのです。

負けたのでシャクにさわってしかたがない。
その時の感じをいえば、理論をうけとめる素地がないからわからない。

それだのに相手は確信を持って話している。こちらは観念的で浮いているような感じがしたのです。そのときの話はこうなんです。

『これから先のこと、二〇年先のことがわかるか。
これから年をとって、その先のなんのために生きたかを考えることになるがそれならば今のうちに考えたらいいではないか。
自分の宿命だけは自分でも知らないではないか。誰が援助しても、社会的に偉くなっても宿命だけはわからない。
宿命は解決できるか、人生一度死ぬではないか。
苦しんで死ぬのはしかたない。この四つの全部がわかっていれば信仰の必要はない。
分からなければ真面目に考えろ。信仰をしろ』というのです。

私はこれに答えられず、信仰すると答えたのです。
それでお題目を唱えろということでしたが、はずかしくてしかたがなかったのです。

友人は入信しないで黙っていました。
それから御本尊をお下げするという話で、私は三〇分間ほどいりませんとがんばったんです

すると幹部の人がなだめて、むりやり私に押しつけました。

家に帰っても三日間はおがまずにほっておきました。

三日目にものすごい雷が鳴って、私の上ばかりでゴロゴロ鳴って私ばかり狙っているように思ったので、そのとき思わず南無妙法蓮華経と口をついて出ました。


そのころはバチがこわかったのです。

前の信者さんたちが牢獄へいったということが気になりました。

全部の宗教に反対するから必然的に弾圧される。

その時はどうしようか、寝ても覚めても考え、やめるなら今のうちがよいと考えました。

三年目の八月に戸田さんの出版に小僧から入りました。

信用組合にも入っていたんですが、アパートに住んで、給与もなく乞食同然で苦しくて仕方なかったんです。

戸田のところへいったからというので、家からは勘当同然でした。


・・・・・・・・・・・・・・・
d0153496_1049841.jpg以上は、

小口 偉一・編
『宗教と信仰の心理学(新心理学講座4)』河出書房
1956年7月15日・発行


からの引用ですが、一読しておわかりのとおり、発言者は池田大作氏です。

『人間革命』第2巻では、蒲田の友人宅で折伏されたことになっていますし、この物語と同じような内容はその後繰り返し活字にされ、池田氏自身も語っています。

つまり、

「蒲田の友人宅」は嘘

「戸田会長に折伏された」は嘘

「その場で即興の詩を述べた」は嘘

「その場で戸田会長を師匠と思った」は嘘

「その場で入信決意した」は嘘

ということです。

嘘を事実であるかのように教える人物や教団がまともであると言えるでしょうか。

これは、「悪口罵倒」ではなく、池田氏の言葉を「文証」とした指摘です。

また、『宗教と信仰の心理学』に記されているように、本尊を「むりやり」「押しつけ」られた段階では「入信決意」すらしていません。

「入信決意」していない者に本尊を「押しつけ」ても、数字の上では折伏成果を計上できるわけですね。

雷ゴロゴロでお題目、まるで幼稚園児か小学生のようですね。

「私ばかり狙っているように思った」

というのは「強迫神経症」の一種のように思えますね。

しかも入ってから、

「やめるなら今のうちがよいと考えました。」

といい、その理由が、

「全部の宗教に反対するから必然的に弾圧される。その時はどうしようか、寝ても覚めても考え、」

てのことだと言うのですから

「ヘタレ」

つまり創価学会的には

「憶病者」

ということになりますねぇ。

何故このような「書き替え」を行なったのかといえば、「師弟不二」を演出し強調したかったということではないでしょうか。

つまり
「選ばれたのは自分だ」
と言いたかったのでしょう。
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# by siawaseo_anatani | 2013-06-22 10:47 | 資料紹介
『小説 人間革命』というのは、創価学会の戸田城聖氏(故人)が書いた「宗教小説」の題名です。

初出は『聖教新聞』昭和26(1951)年4月20日の創刊号からの連載。
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後に、加筆訂正のうえ精文館から昭和32(1957)年7月3日に単行本として発刊されました。

この「人間革命」という題名については昭和23(1948)年に出版された、東大総長であった南原繁氏(故人)の同名の著作名から借りたものだと思い、このことは昭和48(1973)年に指摘しました。

d0153496_1263590.jpg

しかし、どうやらそうではなかった可能性が出てきました。

詳しいことはいづれ述べたいと思いますが、今回は「南原繁淵源説」を保留するという報告だけさせていただきます
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# by siawaseo_anatani | 2013-06-17 12:08 | メモ
犀角独歩さんが、京都本圀寺に蔵されていた『本迹体一抄』の翻刻をされた。
http://mixi.jp/list_voice.pl?owner_id=14027330&from=navi

独歩さんのブログ

犀の角のように独り歩め
http://blog.livedoor.jp/saikakudoppo/archives/51996386.html

をみていただきたい。

このことがもたらす意味は尋常ではないだろう。
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# by siawaseo_anatani | 2013-06-13 18:36 | 資料紹介
たいへん有意義な集いでした。

十数名参加のうち脱会者と未活動会員(辞めたいけれどさまざまな事情で辞めていない)が半々くらいでした。

4時間があっという間で、会場の都合で喫茶店に移って2時間くらい話しました。

その後、話し足りないひとたちがいたので電車の最終くらいまで場所を移して話しました。

辞めた人たちの多くが、辞めた後も「罰があたるのではないかと不安だった」と言っていました。

あと驚いたのは全員が1度も池田さんや大幹部と直接話した事がないにもかかわらず、活動していたときは池田さんを「師匠と思っていた」という点でした。

辞めたり未活になったきっかけは周囲の学会員や幹部の言動や対処のでたらめというのが多く、池田さんのウソや学会史のウソもその中に含むとほぼ全員でした。

さらに深刻に思ったのは、学会に入ってからメンタル面で問題を生じたケース(自覚あり)が数人いました。

留まるのも辞めるのも「自由」です。
今回の「脱会者座談会」でも、まだ脱会していないひとに対しては一言も「脱会をすすめる」ような発言はありませんでした。

脱会したひとは自分が脱会するに至った経緯を話し、未活のひとはなぜ活動から遠ざかったのか、なぜ辞めたいのか、なぜやめるこさができないのか、などを率直に話してくれました。

未活のひとたちからはいくつもの疑問や不安が出され、それらについてわたしをはじめ出席者がそれぞれ意見や回答をしましたが、みなさん納得していました。

「疑うことは謗法」
「疑うことは退転」
「疑うことは地獄行き」
「疑うことは池田先生に対する裏切り」
そんなことしか組織からは返ってこなかったといいます。

つまり、これまで学会の組織の中で1度も明確かつ具体的に回答がなかった、あったのは回答のかわりに「指導」だったり「強制」だったり「脅迫」だったということです。

「退転」「謗法」「地獄行き」「裏切り」などと決めつけることで「脅迫」し「思考停止」させようということですね。

そんなことをしなくても本当に魅力があり自信があるならば具体的かつ明確に回答すればいいだけなのですが、それができない、許されないのがいまの創価学会ではないでしょうか。
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# by siawaseo_anatani | 2013-06-12 14:26 | イベント
戸田城聖のレコードが、中国では5枚で66,000元前後で取り引きされている。

日本円だと約8万4千円、1枚あたり1万6千8百円。

なぜだ。

25枚そろえると、日本円で42万円。
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# by siawaseo_anatani | 2012-10-22 15:08 | メモ

小樽問答・全記録 002

以下の文には「編集著作権」があります。引用する場合は、本ブログからであることを必ず明記して下さい。

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 日蓮宗司会者挨拶 本日はこの画期的な日蓮宗講師側と日蓮正宗創価学会教学部との対決の学会を開催致しましたるところ、多数御来場賜わりまして、司会者と致しまして、誠に感謝感激に堪えない次第であります。謹しんでお礼を申し述べます。

 開会に先き立ちまして、お題目の三唱を致したく思いますので、どうぞ、その場で御起立をお願い致します。(ヤジ「どっちの題目だ」「身延か」など)

 南無妙法蓮華経
 南無妙法蓮華経
 南無妙法蓮(妙龍寺所蔵のテープでは、ここから音が消える)華経

 本日の会合の司会者と致しまして取り運びます順序、その他のことにつきまして一言申し上げます。
先ず最も大切でありますことは会場が非常に多数詰めかけておりますために、非常な混乱も起るということが想像されるのでありまするが、画期的なこの学会でございます。
聴衆の各人が一言一句も聴き洩らすようなことがありましては、誠にこの希有の大会をして汚濁に頻するということにも相成ると存じますので、両司会者の(音が入る)指図に従いまして飽くまでも静粛裡にこの大会が終了せられますよう、皆様の自粛自戒をお願い申し上げる次第でございます。

 なお時間が、只今より開会せられまして、九時十分に終了ということになっております。
講師は各二名づつ登壇致します。
講師の弁論は始め一人各十二分、更にその補足を致しますのが五分、その順序は司会の側におきまして抽選を致して決っします。
一般質問は二十分、司会者が指名致しました来聴者皆様方からの質問に応ずることに相成っております。

 なお講師の弁論が終りました後、講師間の質疑応答を三十分致しまする。
本日の学会におきまして勝敗を決するというような別に判者、判定人を別に設けておりません。
そのために勝敗ということには頓着しないのでありまするが、もしも講師間におきましてその答弁に窮した場合、約二分間を経過するものは、これは負けたりというふうにみなすのもよろしいのでございます。

 このように実は司会者側におきまして取り決めを致してあります。

 なお会場にはそれぞれ、私どもの日蓮宗側と日蓮正宗の側から警備の方が出ております。
司会者の命には絶対従って頂きまして、各会場係、警備の方の指図に従って頂きたいと存じます。

 大体申し上げる事項は右のような次第でありまするが、くれぐれも静粛を旨として頂くことを切にお願い申し上げます。

 それでは只今より日蓮宗側の講師としてお招き致しました先生を御紹介申し上げます。

 長谷川義一先生であります(拍手)
 室住一妙先生であります(拍手)
 失礼を致しました。

 学会側司会者挨拶 (拍手)えー、学会の司会を致します池田と申します。(拍手)

 全国にわたりまして日蓮正宗の、仏法の正しいゆえんによって全国にわたる間違った、邪教といい切れる日蓮宗身延派の信者が何千、何万と創価学会、日蓮正宗の信者になったということは、実に日蓮正宗が正しいという証拠であります。(拍手)

 したがって今身延派ではその身延の信仰があくまで、日蓮大聖人ように対する敵であり、仏敵であり、それに気づき日蓮正宗の仏法のみが、経文の上でも哲学の上でも、事実の現証の上でも正しいという証拠のゆえに身延をやめて日蓮正宗の信徒となったのであります。(拍手)

 ゆえに、ゆえにその状態に躍気となって今身延ではあの手この手を使って大衆を騙らかせ日蓮正宗の誹謗をなしておるの状態が今日の結果になったと思うのであります。(拍手)
されば、されば、私も身延の本山に行ってまいりました。
あくまでも日蓮大聖人様は「日蓮が魂を墨に染め流して書きて候ぞ信ぜさせ給え」そう申せられた御意志に背き、身延の本山そのもの全体が稲荷を拝み蛇を拝みあるいは小乗の丈六の釈迦を拝み、その雑乱ぶりたるや狂態の沙汰である感を覚えたのであります。(拍手)

 世間では身延山があくまでも祖山であるというふうに考えておりますが、身延と日蓮正宗との法の勝劣は、厳然たるものであり、未だかって大聖人様の真髄たる日蓮正宗の仏法が身延などの邪宗邪義に敗けておるわけが絶対にないのであります。(拍手)

 本日ここに日蓮宗、又わが日蓮正宗創価学会の教学部の小平芳平氏、それから辻武寿氏が身延の権威者であられるようなお方と対決、また法論をする状態によって、皆様が明らかに、いかに日蓮正宗が正しく、いかに日蓮宗身延派が邪道であるかということが、はっきりなされることと思う次第でございます。(拍手)

 学会教学部の先生方の御紹介を、私から致します。(拍手)

 こちらに居られるのが創価学会教学部、小平芳平先生でございます。(拍手)

 こちらに居られるのが教学部、やはり、辻武寿先生でございます(拍手)

 どうかさきほど、身延派の司会者が申されましたが、司会者の間におきましても、絶対に審判は司会者の権限にあり、また法論のしっかりした正邪というものを、あくまでもお取りしたいと考えておりますし、また場合によっては皆様方の賛否の状態も伺いたいと存じております。
どうかこれから両講師のお話に入りますけれども、よくよくお聴き願いたいと思います。
簡単でございますが、御挨拶と致します。(拍手)
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# by siawaseo_anatani | 2012-09-19 05:08 | 小樽問答