FBI(笑)Oh My Buddaha !・直接間接を問わず、関係・関連することがらを含めメモしていく。過去の記事も加筆訂正することがある。


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公明党以外の9政党が撤退の表向きの理由に「高額の登録料」をあげているが、それは自前で政治をおこなっていれば当然のこと。

公明党は選挙活動とか講演会の動員なども実質的な支出がほとんどない。

創価学会員が「功徳がある」と思ってほとんど無償でやっているから。

しかも機関紙や出版物も宣伝や売る努力などしなくても、創価学会員が割り当てで買ってくれる。

寄付も「功徳がある」と思っている学会員や、創価学会系の政治資金団体から入る。

だから「高額の登録料」でも平気なのだ。

公明党広報部は「ネット上で情報を拡散させるより、支持層への情報伝達を重視したことで広がった」というが、「得票数の減少」という事実は成果があったとは言えまい。

もっとも、ラインのおかげで創価学会員を引きつけられたと考えるのであればラインにしがみつくのも無理はない。

それにライン社は創価学会が大好きな韓国企業でもあるし、いろいろと辞められないわけもあるのだろう。

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9党がLINE撤退、公明党は継続
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2549078
 公明党を除く9党が無料通話・メールアプリ「LINE(ライン)」のアカウントを閉鎖した。ネット選挙が7月の参院選で解禁され、無料だったことから10党が情報発信のためアカウントを開設したが、15日から高額の登録料が発生したため。万単位の「ファン」を失った政党側からは「『政治割引』はできないのか」との声も漏れる。【福岡静哉、影山哲也】

 ラインは、互いに携帯電話番号などを知っている仲間うちの情報伝達手段として普及。不特定多数の利用者が情報を発信するツイッターやフェイスブックよりも誹謗(ひぼう)中傷を避けられる利点がある。10党から情報を受ける登録者「友だち」は延べ50万人に上った。

 登録者数の最多は公明党で約12万人。選挙期間中は街頭演説の時間や場所の告知に計75回発信した。党広報部は「ネット上で情報を拡散させるより、支持層への情報伝達を重視したことで広がった」と手応え十分。約4万人が登録した共産党も「投稿機能を有効に活用し、1日あたり1000件超の反応があった。非常に有効だった」と語る。

 ライン社が有料にしたのは、法に触れる恐れがあったため。同社は韓国資本で、広報担当者は「モニター調査の名目で無料提供したが、今後も続ければ政治資金規正法が禁止する外国企業の寄付行為に当たる恐れがある」と説明する。

 ラインの登録料は12週間あたり最低1000万円。小売業界などを中心にクーポン配信など顧客集めのツールとして需要が多く、高額になっている。登録者数1000万人超のコンビニ大手ローソンでは、半額クーポンを3日で10万人が利用した例もあった。

 ライン社は、発信回数を月1回に限定するなどの割安プランを各党に提案したが、それでも料金は登録者数によって高額になる。公明党は「発信は月1回限定でも月額25万~30万円になるが、熱心に利用してくれた12万人とのつながりを切るのはしのびない」と継続を決断した。

 共産党はアカウントを閉鎖したものの「費用対効果も考えながら再活用を検討したい」と語る。約8万人が登録した自民党は「続けたいがコストに見合わない。ライン社もビジネスだから仕方がない」と別の手段を活用する考えだ。

毎日新聞 - 2013年08月22日 08:36
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by siawaseo_anatani | 2013-08-22 16:00 | 政治
「ある対話 1957 戸田城聖 創価学会 日本共産党(03)」
http://siawaseo.exblog.jp/19356289/
より続く。

戸田城聖全集未収録。
編集著作権あり。


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K山 あんたの意志や、考え方や、また信者諸君の考え方にかかわりなく、容観的に見てどういうことになるか、ということが大事なのだよ……。

T田 おれはそんなことは知らない。

そんなことをいちいち考えたらしょうがないよ。

世間ではなんといおうと、百年でも、二百年でも経てばわかるよ。

現世なんでものはやかましく考える必要はないよ。

いいよ先生、そんなことは心配しなくてもいいよ。

K山 あんたを心配するのではないよ。

しかし社会に与える影響、ことに日本の……。

T田 僕に伜がひとりある。

これは理屈ばかりいっていやがって、ちょっと困った伜なんだ。

けれども、しょうがない。

お前がもし共産党になって赤旗振って歩くのならば、おれも赤旗振ってお前の後をついて歩くから頼む、あまりおやじに苦労させないようにしてくれ、とおれはいうんだ。

学会は私の子供みたいなもので、労働運動をやるというならばやらしていい、しかし、いまの川鉄の労働運動みたいなものなら、私はいやだね。

精神が通っていない、大衆と一つも交流がない、ただ自分たちのことはかりだ。

それは大局からいえばわかるよ。

いま二万や三万円では食っていけない時代がきているのだ。


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by siawaseo_anatani | 2013-08-21 21:44 | 資料紹介
d0153496_120348.jpg池田大作、大森 実・共著
『革命と生と死』

225ページ
講談社、1973/6/24発行
初出・週刊現代

国会図書館請求記号 HM191-55

週刊現代に連載されていた「大森実の直撃インタビュー」で3週にわたって掲載されたものをまとめた本です。

週刊現代では4週目に池田インタビューについての大森氏の文が掲載されました。

このインタビューを契機として、その後に池田大作・宮本顕治対談が実現し、さらには「創共協定」へと発展することになります。

本書や「池田宮本対談」は、『池田大作全集』に収録されることはないでしょう。

本書は珍しくあまり手が加えられていないという話です。

資料的価値は高く、稀少性もありますし、古本屋で上限3,000円前後であればゲットしてもいいかもしれません。

ただし、創価学会史を知らないと価値は大幅に下がります。

資料価値あり
オススメ度 ☆☆☆☆☆ 5つ


[目次]
戸田前会長との出会い
死と自殺と安楽死
裸の人間論
民衆と抵抗権
世界政府樹立が理想
信仰と組織
科学の限界と宗教
政治の次元と宗教の次元
宗教的使命と政治的使命
宗教と共産主義を語る
仏教とキリスト教
革命家と宗教
宗教戦争と仏教 ほか
6時間のインタビューを終わって(大森実)
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by siawaseo_anatani | 2013-08-20 11:57 | 出版物(中立)
「第2回創価学会脱会者座談会」

長年にわたってカルト問題に取り組んでいる犀角独歩氏の提唱で始まった集まりの2回目。

今回は外部にはなかなかわからない創価学会の組織についてA氏から興味深い話が聞けた。

役職の任命書が「創価学会人事委員会」のものの他に「創価学会青年部人事委員会」からのものがあるという。

また宗教法人創価学会の正式な部局にはなっていない「広宣部」と「教宣部」の違いも理解することができた。

犀角独歩氏からは日蓮についてこれまでのさまざまな通説を塗り替えるような話があり、参加者の1人は「脱会後は日蓮にも嫌悪感があったが、今日の話を聞いて少し日蓮に興味を覚えた」と語っていた。

具体的な内容については差し控えるが、「日蓮伝」「日蓮教学」さらには日蓮死後の「教団史」はほぼ書き替えが必要になったという思いを強くした。

最後に創価学会と「政治」について短時間話した。

これまでの勉強会で、わたしはたいてい牧口時代からの歴史について繰り返し述べている。

ちょっと聞き流すと毎回同じような話なのだが、じつは毎回必ず新しい事実を入れている。

なぜ牧口時代から述べるのかといえば、そこを理解しなければその後の「変質過程」が曖昧になってしまうからである。

また、牧口時代の人脈が戦後の創価学会始動にあたって大きな意味をもっていたこと。

さらに、現在の政治状況において創価学会がどのような関わりを有しているかについても、これまでネットやマスコミでは触れられていない事実を指摘した。

今後も「創価学会脱会者座談会」は続けていくつもりである。
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by siawaseo_anatani | 2013-08-12 14:39 | イベント
先に第1回を開催し、大いに有意義だった

「退転ではなく“進転”脱会は文化である創価学会脱会者座談会」

の第2回です。

2日後に迫りました。

参加費 :1,000~1,500円(会場費・資料代等込)

20013年8月10日午後1時より5時。

場所は都内、参加者に当日、通知。

【内容】

・脱会と脱会後体験談
・創価学会の教学問題
・創価学会の本尊問題
・創価学会の政治問題

お申し込みはメッセージを、 mixi GREE でも受け付けています。

前回は十数名の参加がありました。

以下は、犀角独歩さんによる説明。
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「退転ではなく“進転”、脱会は文化である」をテーマに創価学会脱会者座談会を開催。

ちまたに溢れる脱会者の勧誘を目的とする「折伏」罠ではない。
勧誘、強要、他者批判といった低俗は排除する。
それぞれの自覚で一堂に会して、創価学会「脱会」をテーマに、自由に意見を交換することが目的だ。
創価学会脱会を“文化”に高める集いとしたい。

「退転」といったネガティブなレッテルは返上しよう。
「進転」して脱会したのだ。ポジティブな決断だ。

わたしの経験則。脱会者の気持ちは脱会者にしかわからない。
進転した脱会者の、経験と智慧と勇気の記録を、しっかりと残し、これから陸続と続く、脱会し「進転」する方々のための、指標にまとめたい。

創価学会脱会を文化に高めよう。
大石寺双六からの脱却も目指す。
大石寺双六とは“上がり”は大石寺の戒壇本尊信仰というイージーゴーイングをいう。後世の作品に過ぎない彫刻に誣いられ最後は「本門戒壇之大御本尊」を僭称する日寛教学を廃棄し、真の日蓮の実像に迫りたい

☆参加資格
 創価学会脱会者であること
 非活、疑問を懐く現役も拒まない
 以上の方で、妨害、諜報目的でないこと
 大石寺法華講、妙観講、顕正会に入っていないこと

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by siawaseo_anatani | 2013-08-09 17:07 | イベント
「【創価学会の曼荼羅本尊は学会員に売ったものではなく貸したもの】か?」
http://siawaseo.exblog.jp/19420322/

の続きになります。

仮に「書類」が揃っていたとします。

それでも、学会員や幹部には「請求権」はありません。

創価学会の本尊は「宗教法人創価学会」が「作製」して「下付」しているものですから、それが「貸与」であるとするならば、「返却」の「請求権」は「宗教法人創価学会」の代表役員にあることになります。

その場合は、「宗教法人創価学会」の代表役員が「署名捺印」した「返却請求書面」が必要になります。

もちろんこの「書面」には請求相手の所属組織名・住所・氏名などが明記されていなければなりません。

また、地元の学会員がその「書面」を手渡す場合には、「宗教法人創価学会」の代表役員が「署名捺印」した「委任状」が必要であり、そこには委任する学会員の所属組織名・役職・住所・氏名などが記載されていなければなりません。

そして、返却を要求するときにはその「委任状」を提示してその学会員が「宗教法人創価学会」代表役員の代理であることを証明する必要があります。


以上も創価学会だけではなく他の宗教団体にもあてはまります。
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by siawaseo_anatani | 2013-08-07 10:37 | メモ
【創価学会の曼荼羅本尊は学会員に売ったものではなく貸したもの】

創価学会から脱会したひとたちが学会員からこのように言われるケースがあります。

しかし、これは「貸与」を示す文書などがなければ法的には意味がありません。

つまり、入会段階で「貸与」であることを「文書」などで明示し、「貸与」に際しては、それを「貸与」したことを示す「文書」がなければそこに「貸与関係が生じた」ことにはなりません。

さらに、「貸与した者」と「貸与された者」の「住所や氏名が明記された文書」があり、それに「署名捺印」などがあって、はじめて「貸与関係」が成立することになります。

「貸与であることを示す文書」がないかぎり、本尊下付は「譲渡行為」ということになります。

譲渡された「本尊」を「処分」することは「違法」でも「不法」でもありません。

ですからすでに処分したあとに「返却」を迫られても「返却する義務」はありませんし、逆に「返却の強要」で法的手段に出ることも可能だといえるでしょう。
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by siawaseo_anatani | 2013-08-06 20:22 | メモ
「再掲 「みな友だちがはなれっちゃうんだよ」」
http://siawaseo.exblog.jp/19384380/

「8月1日の日記」
http://siawaseo.exblog.jp/19398181/

「佐野眞一氏、盗用で提訴される」
http://siawaseo.exblog.jp/19388242/

に関連して。

池田さんは1949(昭和24)年に21歳で大蔵商事に入社し1952(昭和27)年に24歳で取締役営業部長になり20万円の給料を取っていました。

大蔵商事社長だった和泉覚氏の給料は4万8千円だったといいます。

溝口敦氏によれば当時の大卒公務員の初任給は5千円以下。

現在の賃金の上昇率は約33倍、当時の20万円は現在では軽く650万円以上になる計算です。

大蔵商事で池田さんがこれだけの給料を取っていたのは歩合制だったからです。

なお、その当時の大蔵商事は町金融つまり金貸しが主な仕事でした。

池田さんはよく「若いころは貧乏だった」と書いたり述べたりしていますが、事実はまったく違うわけです。

20歳そこそこの青年がそれだけの収入を得たら考え方は変わって当たり前でしょう。

信じているものを絶対視してしまうというのは、学問の世界でも多少は似たような部分がありますが、学問の世界では必ず客観的な「批判」「検証」にさらされます。

宗教はそうした「批判」「検証」を「拒否」することで命脈を保つわけです。

距離感をわきまえていれば「宗教」にのめり込むようなこともないはづなんです。

じっさいそういうひとたちも少なくないです。

ただ、そういうひとたちはけっして「前に出よう」とはしません。

「前に出よう」とするのは距離感を見失っているからだと思います。
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by siawaseo_anatani | 2013-08-03 21:58 | メモ
【池上彰氏 参院選当選の公明議員に創価学会員否か質問の理由】
NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20130729_202685.html

 今回の参院選選挙特番の中で、民放視聴率トップを誇ったのが、『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)である。見逃してしまった人のためにそのタブーなき政治家たちへの“口撃”の一部始終、そして池上氏本人が明かす「放送中に聞けなかった質問」を公開しよう。

 特に話題になったのは、神奈川選挙区の新人で、当選を果たした公明党の佐々木さやか氏とのやり取りだろう。彼女の演説を聴いていた支援者が語った「公明党を応援することが功徳(くどく)になる」という発言を紹介し、本人に斬り込んだ。

池上:功徳っていうのは仏教用語ですよね。佐々木さんを、公明党を応援することが、創価学会の人にとっての宗教活動といいますか、功徳を積む、ということになるんですか?

 佐々木氏は「支持団体の創価学会の選挙活動の方針についてはコメントする立場にない」と回答したが、質問はまだ続く。

池上:創価大学のご卒業ですよね? ご本人も創価学会員なんでしょうか。

佐々木:そうです。

池上:視聴者の方からの質問がありました。公明党と創価学会の関係、政教分離の憲法の原則に違反しないのかどうか。これにはどうお答えになりますか?

佐々木:政府ですとか国が、例えば個人の宗教を制限したりとか押しつけをしたりとか、宗教に介入をすると。それを禁止している原則でございます。ですから、まあ例えば創価学会の皆さんが公明党を支援をしてくださると、それは通常の支援と同じもので、政教分離には反しません。

 番組はどのようなコンセプトで作られているのか。池上氏が語る。

「基本的に視聴者が聞きたいことを聞くというものです。他の番組は政治のプロがやっていますから、例えば創価学会と公明党の関係は“当たり前のもの”として触れずに終わってしまう。

 しかし、視聴者の中にはそれがわからない人がいたり、わかっていてもテレビで誰も触れないから、何かタブーがあるんじゃないかと思ってしまう。こういう“素人”が思っている素朴な疑問を投げかけていこうという番組なんです」

 もちろん、単純にズバズバ質問を投げかけているわけではない。

「佐々木さんに対する“あなたは創価学会員ですか”という質問は、信教の自由にかかわる問題ですからすべきか否かよく考えました。しかし当確が出て特別公務員になれば、我々の税金が報酬になる公人。説明責任が生じるわけですから、聞いても良いだろうと斬り込みました。落選だったら聞きませんでした」

※週刊ポスト2013年8月9日号

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池上彰さんの質問に対して答えをスライドさせている佐々木さやかサン。

説明責任を果さなかったですねぇ。

かんたんに言えば、学会員さんたちが、

「公明党を応援することが功徳(くどく)になる」

と言っているということは「選挙支援活動」は「宗教活動」と同じだと言っているわけです。

もともと公明党は創価学会文化部(政治部)として生まれたのですから、

政教一体

なわけで、この支援者である学会員の言葉は、創価学会としては正しいわけです。

この創価学会の論理に対して公明党と連立政権を組んでいる自民党はどう考えているのでしょうか。

YouTubeは以下
【池上彰「公明党と創価学会の関係、政教分離に違反しないのか」】
http://www.youtube.com/watch?v=lwTSXQzxpVg
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by siawaseo_anatani | 2013-07-29 16:29 | 政治
藤原弘達『創価学会を斬る』
日新報道(1969/11/10)302ページ、絶版品切れ

d0153496_1951350.jpg
目次
恐るべき創価学会の本質
創価学会的政治主義とは何か
創価学会・公明党7つの大罪
創価学会の天皇・池田大作と幹部たち
強引きわまる公明党選挙作戦
公明党の目指す政治体制は何か
創価学会・公明党で日本を救えるか ほか
・・・・・・・・・・・
国会図書館請求記号HM191-6。

創価学会・公明党による「言論出版妨害事件」から丸40年以上になる。

ことの発端は当時明治大学教授だった藤原弘逹の著作『創価学会を斬る』の出版に対して、創価学会大幹部や公明党議員が事前にゲラ刷りを入手し、

・出版中止
・内容の書き換え
・本の買い取り

などを著者本人に要求したことから始まった。

著者に要求を拒否された創価学会・公明党は、当時の自民党幹事長・田中角栄に仲介を依頼するなどの圧力をかけたのである。

この間の経緯を著者の藤原氏が週刊誌などに暴露して問題が表面化したが、このことによって『創価学会を斬る』以外にも、いくつもの批判書や研究書などが同様の出版妨害を受けていた事実が明らかになったのである。

1969(昭和44)年の暮れから1970(昭和45)年の5月まで、新聞・テレビ・雑誌の大半がこの問題をあつかった。

また国会質問においても取り上げられ、全国で抗議集会などが開催されることになったのである。

本書は藤原氏の口述筆記を編集部がまとめ、それに藤原氏本人が加筆訂正などを行なったものであった。

表現は過激であるが、内容はそれにりにしっかりしている。

当時の定価は480円だったが、現在の古本価格は4000円以上をつけているところもある。

以前は全国ほとんどの公共図書館にあったが、出版されてから40年が経過し、すでに「廃棄処分」となって置かれていない図書館も多い。

『創価学会を斬る』のカバーに掲載された「推薦文」などは次のとおりである。
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【版不明・カバー裏表紙】
「この書を推せんする
評論家 渡辺紳一郎
先ごろ新潟市へ講演に出かけた。聴衆二千名、県全体のPTAの集まりだった。また豊川市へは「明るい選挙を推しすすめる」という講演会、聴衆一千名。
この二つの講演会、楽屋に多くの人々が訪ねて来たが、少なからぬ人々から「文化人・政治評論家が、公明党について口をつぐんで語らず、ペンを鞘に収めて書かないのは、どういう訳か」と詰問された。
私の返事  私の親友・藤原弘達が「創価学会を斬る」という本を書いた。いろいろ面倒があって難産しているが、近く出るよ  「それで安心しました。モーレツ先生の本が早く出るのを待っています」
ドイツには「キリスト教何々党」というのがあるが、これはドイツ人全部がキリスト教なので共産党ではなく、穏健な政党という意味にすぎない。宗教団体が政党運動をやってるのではない。宗教と政党がシャム双子みたいに、尻は共通で、頭が二つというのは、日本の民主主義のガンであると私は考えている。砕いて記ネタ集めをやる根気と、勉強する若い体力があれば、私が「公明党批判」を書きたいくらいである。この意味で藤原君の「創価学会を斬る」を推せんする次第である。」

【14版(1970.2.11)カバー前袖・この書に寄せられた書評】
「東大名誉教授 大内兵衛氏
いま日本でいちばん大切なことをいってくれた本のように思います。

政治評論家 御手洗辰雄氏
『創価学会を斬る』貴著、近来溜飲の下がる御快挙謹んで貴兄の卓見と御努力、勇気に敬意を捧げます。

前総理府総務副長官 鯨岡兵輔氏
公明党を甘やかし今日の力を彼に与えたのは、第一に自民党のふんぎりのつかない日和見根性であり、第二に社会党の無定見な国会活動にあると私は思います。
私共政治家はただ選挙のためだけでなく、むしろ、そんなことを超えて日本の将来のためにこれと対決しなければならないと思います。
『創価学会を斬る』この快著に限りない賛辞をおくります。」

【14版(1970.2.11)カバー裏表紙】
「『創価学会を斬る』を推薦する
評論家 小汀利得
かつて私は、創価学会・公明党の欺瞞性を指摘したことがあった。
ところが、それに対しする反論たるや言論の次元をこえた、まさに狂気の沙汰だった。
個人でもそうだが政党なり、団体の真の姿は、批判に対する反論の態度をもって知ることができる。憲法で、言論・報道・表現の自由を保障されたこの日本において、かかる暴挙を敢えてする創価学会・公明党のヒステリックな態度こそ、国を亡ぼす因であり、絶対に許せない行為だ。
今度、藤原弘達君が蛮勇をふるって『創価学会を斬る』という本を書いたが、豊富な資料を駆使したその内容といい、見識といい、創価学会・公明党を斬るにふさわしい。
日本国民必読の書として本書を推薦する。

この書を推せんする
評論家 渡辺紳一郎
(前掲の「ドイツには」から文末までを抄録)」
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by siawaseo_anatani | 2012-08-02 19:07 | 出版物(批判)