収録書籍数は1000冊を越え、1ページに1冊なので総ページ数は1000ページ以上になりました。
掲載順は発行年月日順として、基本的な書誌データと国会図書館に収蔵されているものは請求記号を記載しています。
製本の都合で3分冊し、書名索引と執筆者索引を付しました。
表紙の画像は300点くらいカラーで掲載しています。
国会図書館などにも収蔵されていないものも多数掲載しています。
ただ、紙面の都合で目次その他が全て掲載できていないものも少なからずあります。
できれば、CD−ROM版といっしょに活用するのが望ましいでしょう。
CD−ROM版は、Mac、Windows、ハイブリッドと3種類あります。
CD−ROM版と書籍版をセットにしてお頒けしていますが、利用者にはそれなりの評価をいただいています。
ただし、書籍タイプはカラー版オンデマンドでの作製なので、個人では手の出せる額にはできませんでした。
研究者、研究機関、マスコミ、教団などには必携のリファレンス資料です。
★創価学会問題関連書籍目録に収録したデータついて
○創価学会・公明党に関連する書籍の書誌データ。
○創価学会・公明党に言及した書籍の書誌データ。
○日蓮正宗、顕正会、法華講、正信会等に関連する一部書籍の書誌データ。
○創価学会・公明党側からの反論についても一部記載した。
○創価学会・公明党側が出版したものであっても資料性のあるものは記載 した。
○雑誌・紀要で特集号などについても一部記載した。
★記載した項目(フィールド)
書名→奥付等をもとに記したが、国会図書館が異なる表記をしている場合は、それをメモ欄に記した。
しょめいよみ→冊子版では省略したが、CD版では奥付等をもとに記し、国会図書館が異なる表記をしている場合は、それをメモ欄 に記した。
書名にある「」『』−!?・、等の記号は全て省略した。
タイトルに含まれる巻数はすべて算用数字に置き換えた。
副題→奥付等をもとに記したが、国会図書館が異なる表記をしている場合は、それをメモ欄に記した。
表紙→カバーや函・ケースなどの画像
スタイル→出版形態について以下のように分けた。映像・音声メディアについては収録時間等を「備考」欄に記した。
著作
対談
文学・文芸
写真集
コミック
資料集
レコード
ソノシート
CD
DVD
ビデオ
8mm
オープンリール・テープ
カセットテープ
MD
全集
著作集・選集
講義録
講座
論集
講演記録
座談会記録
議事録
雑誌
ムック
ブックレット
パンフレット
その他
編著者→該書の編著者を記し、姓と名の間を1字空けにした。
外国人の場合は、ミドルネームの前後に「.」を付した。
奥付等をもとに記したが、国会図書館が異なる表記をしている場合は、それをメモ欄に記した。
奥付等に記載のないものは無記名と記した。
論集などで編著者以外が関連記述をしている場合は、当該記事名と筆者名を「目次」欄に、筆者名を「備考」欄に記した。
へんちょしゃよみ→冊子版では省略したが、CD版では奥付等をもとに記し、姓と名の間を半角空けにした。
外国人の場合はミドルネームの前後に「.」を付した。
アルファベットはそのまま表記した。
名については読み方が不明確なものも一部ある。
奥付等をもとに記したが、国会図書館が異なる表記を している場合は、それをメモ欄に記した。
発行所→奥付の記述を採用したが、記載の無いものは編著者名を記した。
発売元→発行所と同じ場合は空欄とした。
初版発行年月日→奥付の記述を採用したが、記載の無いものは本文から類推したものもある。
原本未確認で月日不明のものはそれぞれ01と表記した。
発行年月日→2版以降もしくは2刷以降の発行年月日。
版→奥付の記述を採用した。
刷→奥付の記述を採用した。
判型→以下のように分けた。
菊判
A2
A3
A4
A5
A5変形
A6
四六判
四六判変型
B4
B5
B6
B7
新書判
文庫判
EP盤33⅓回転
LP盤33⅓回転
その他→上記以外の大きさのもの。備考欄にサイズを記すこともある。
製本→以下のように分けた。
上製
並製
簡易製本
中とじ
袋とじ
カバー→有・無し・欠
帯→付・無し・欠・不明
函→書籍類以外の映像・音声メディアのケースも含む。→有・無し・欠
総ページ数→該書本文の記載以外に、索引・年表・各種資料等に別にページがふられているものはそれを加えた。DVD・CD・ビデオ等に添付されている冊子があるときはそれを記した。
グラビア→有・無し
枚→グラビアのページ数および写真枚数。○P○枚と表記した。
色→グラビアについて、カラー・モノクロ・カラー&モノクロに分けた。
本文写真→有・無し
葉→本文写真の枚数
初出→掲載雑誌名など。発行年月日、巻号を記載したものもある。
分野A→該書もしくは当該目次項目の主題について以下のように分けた。
創価学会
創価学会・公明党
公明党
創価学会・公明党・日蓮正宗
創価学会・公明党・日蓮正宗・顕正会(妙信講)
創価学会・日蓮正宗
創価学会・日蓮正宗・顕正会(妙信講)
日蓮正宗
顕正会(妙信講)
顕正会(妙信講)・日蓮正宗
顕正会(妙信講)・創価学会
正信会
正信会・日蓮正宗
正信会・創価学会
正信会・日蓮正宗・創価学会
法華講
反創価学会
日蓮門下・日蓮宗全般
新宗教全般
仏教全般
宗教全般
他の日蓮宗系
他の仏教系
他の宗教系
キリスト教
仏教とキリスト教
新宗教と仏教
新宗教とキリスト教
政治と宗教・政教分離
一般
分野B→分野Aの論述について以下のように分けた。
歴史
思想
運動
教学
組織
人物論
事件
日常活動
史・資料
年表
目録
全般
その他
分野C→分野Aのジャンルについて以下のように分けた。
批判
研究
ルポ・ドキュメント・ノンフィクション
解説・紹介
小説
シナリオ・戯曲
映像・音声
評論
反論
擁護
伝記・評伝
自伝
日記・書簡
体験記
講義・講演
史・資料
その他
編著者立場→創価学会・公明党
元創価学会・公明党
日蓮正宗
元日蓮正宗
正信会
元正信会
顕正会
元顕正会
日蓮宗・日蓮系
真言宗
浄土宗・浄土真宗
仏教各宗
新宗教
立正佼成会
統一教会
キリスト教
学者・研究者
ジャーナリスト・マスコミ
評論家
作家
漫画家
政党・政治団体・政治家
弁護士
写真家
美術・芸術・文化
芸能・スポーツ
その他
不明
状態→本目録作成に際して参照した該書について。
原本
カラーコピー
コピー
ガリ版
青焼き
ゼロックス(湿式)
タイプ印刷
写真
その他
欠
所蔵先→国会図書館以外の所蔵先を記した。
受入形態→購入
寄贈
寄託
評価→私見で以下のように評価した。
必携
必読
資料価値あり
参考になる
読む価値あり
可もなく不可もなく
あまり参考にならない
全く参考にならない
読む価値なし
論外だが資料性はある
論外
ISBNコード→空欄は該書に表示のないもの。
NDC分類→国会図書館の分類に準じ、同図書館に収蔵されていないものについては立正大学図書館蔵書を参考とした。
国会図書館請求記号→同図書館に収蔵されていないものは空欄にした。他の図書館に所蔵されているものは備考欄に記した。
キーワード→利用者が各自に記入
目次→基本的には大項目を記したが、中項目及び小項目を記載したものもある。
著作の一部に関連記事または関連項目があるものは、当該項目だけの記載を基本としたが、
「P.P○○〜○○に関連記述あり」
「P○ ○→関連記述あり」
等としたものもある。
著作の一部に関連記事または関連項目があるもので、全目次を記載したものは当該項目を赤字で表記した。
論集などの場合は、当該記事の執筆者名を付した。
書籍版ではスペースの関係で全てを記載できないものもある。
備考→国会図書館請求記号・定価・執筆者及び訳者等の生没年・ペンネーム・訳書の原題・2版以降の発行年月日・など上記以外の諸データ。
映像・音声メディアの収録時間、カラー・モノクロ、出演者等。
書籍版ではスペースの関係で全てを記載できないものもある。
メモ→上記以外の覚え書き。帯の惹句、推薦文、国会図書館の表記、など。
書籍版ではスペースの関係で全てを記載できないものもある。